親鳥(廃鶏)とは?
親鳥(廃鶏)とは、卵を産む鳥のことです。 生まれてひよこになってから、約4ヶ月で一つ目の卵を産み始めます。 そこから、1年~1年半の間に年間300個ぐらいを産みます。
養鶏場にもよりますが、2年前後でこの鶏を廃鶏として捌きます。 この種類の鶏にしか無い肉質や油(黄色)があり、特徴的な旨味と出汁が出ます! 中抜きやガラは、スープに。 正肉は、挽いてつくねやハンバーグに最適です。
産地は、茨城県古河市、埼玉県春日部市の鶏卵養鶏場ですが、この特徴的なうま味や出汁は、鳥の産地というより品種によるものです。 品種は、ボリスブラウン(茶色い毛)。 黄色い油(ちぃ油)が取れ、ひき肉にした時の食感とうま味があります。
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